大正時代に生まれ、昭和から平成と郷土を描く画家として歩んできた西都市三納の弥勒(みろく)祐徳(すけのり)さん(100)=宮日美展無鑑査=が、改元を目前にした今も、精力的に絵筆を握り続けている。「年号が変わると新しい気持ちになり、意欲が出てくる」と意気軒高で、5月には令和になって初の個展を開く予定だ。
令和へ創作意欲新た 郷土描く100歳画家・弥勒さん
- Published
- 2019/04/30 08:01 (JST)
大正時代に生まれ、昭和から平成と郷土を描く画家として歩んできた西都市三納の弥勒(みろく)祐徳(すけのり)さん(100)=宮日美展無鑑査=が、改元を目前にした今も、精力的に絵筆を握り続けている。「年号が変わると新しい気持ちになり、意欲が出てくる」と意気軒高で、5月には令和になって初の個展を開く予定だ。
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