海老名の相鉄踏切で事故、男性死亡 一時運転見合わせ

 2日午後1時半ごろ、神奈川県海老名市国分北2丁目の相鉄線かしわ台-海老名間のかしわ台1号踏切(遮断機、警報器付き)で、男性が横浜発海老名行き下り普通電車にはねられ死亡した。海老名署が事故原因を調べている。

 相模鉄道によると、事故の影響で、大和-海老名間で約1時間15分にわたり運転を見合わせた。上下線計20本が運休し、計21本が最大1時間10分遅れ、約9700人に影響した。

© 株式会社神奈川新聞社