日南市酒谷の辻麻須香(あすか)さん(26)は高台にある約70アールの「あすか農園」で、年間約200品種の野菜を栽培する。少ない品目を効率的に大量生産する現代農業に対し、多くの品種を少しずつ育てる「少量多品目」のモデルとして注目を集める。朝取れのみずみずしい野菜は、その日のうちに宮崎市内の有名レストランのテーブルを彩る。
野菜200品種育てる あすか農園代表・辻麻須香さん
- Published
- 2019/05/03 11:00 (JST)
日南市酒谷の辻麻須香(あすか)さん(26)は高台にある約70アールの「あすか農園」で、年間約200品種の野菜を栽培する。少ない品目を効率的に大量生産する現代農業に対し、多くの品種を少しずつ育てる「少量多品目」のモデルとして注目を集める。朝取れのみずみずしい野菜は、その日のうちに宮崎市内の有名レストランのテーブルを彩る。
© 株式会社宮崎日日新聞社
閲覧を続けるには、ノアドット株式会社が「プライバシーポリシー」に定める「アクセスデータ」を取得することを含む「nor.利用規約」に同意する必要があります。
「これは何?」という方はこちら