全国茶品評会で部門3連覇の実績を持つ新富町新田の日本茶専門店「新緑園」(黒木信吾代表)は、2年前から難関の煎茶部門に挑戦、初の上位入賞を狙っている。先月には地域住民や県内外の常連客、行政関係者ら約180人の協力を受け、品評会に出品する茶葉を手摘みで丁寧に収穫。同園は「県産茶の知名度を上げたい」と意気込んでいる。
茶摘み地域一丸 新緑園が難関「煎茶部門」挑戦
- Published
- 2019/05/03 19:27 (JST)
全国茶品評会で部門3連覇の実績を持つ新富町新田の日本茶専門店「新緑園」(黒木信吾代表)は、2年前から難関の煎茶部門に挑戦、初の上位入賞を狙っている。先月には地域住民や県内外の常連客、行政関係者ら約180人の協力を受け、品評会に出品する茶葉を手摘みで丁寧に収穫。同園は「県産茶の知名度を上げたい」と意気込んでいる。
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