2019年8月30日～9月6日、韓国・忠州で行われる「ワールドマーシャルアーツマスターシップス」のベルトレスリングとクラッシュの日本代表選考会を下記の日程（5月26日、大阪体育大学）で行います。
ワールドマーシャルアーツマスターシップスは、ワールドマーシャルアーツマスターシップス連盟が主催し、日本格闘競技連盟から日本選手団として派遣される。今回、以下の要領でベルトレスリングとクラッシュの２競技の日本代表選手を選考する。
ベルトレスリングは、レスリング競技のグレコローマンスタイルが得意な選手、そして相撲の選手が優位となる競技である。 クラッシュは、柔道の立ち技が得意な選手が優位となる競技である。
選考方法は、本選考会の結果によるが、男女それぞれの階級の中で確実にメダル獲得ができることが第一条件であり、選考 基準の大きな要素となる。選考委員会が男女全階級において選考基準を満たさないと判断した階級はエントリーしない。
また、 本選考会に多数の出場希望があった場合は、申込書に記載のあった過去の実績（書類審査）により、選考委員会が選考し、本 選考会の参加を認める場合ある。参加申込書には、各自の専門とする格闘競技の実績を詳細に記載すること。
