バルセロナのウルグアイ代表FWルイス・スアレスは、UEFAチャンピオンズリーグ2ndレグリバプール戦前のプレスカンファレンスに出席。アンフィールドで得点を決めてもゴールセレブレーションを行わないと語った。
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2014年までリバプールに所属していたスアレスは、カンプ・ノウでの1stレグで先制ゴールを決めると、古巣相手にも関わらず喜びを爆発させたことで物議を醸していた。リバプールサポーターから大ブーイングを浴びてしまったスアレスだったが、2ndレグで凱旋を果たすアンフィールドでは得点を挙げても喜ばず、ファンには理解してほしいと主張した。
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「サッカーを知っている人々だったら、僕がCL準決勝で決めたゴールの重要性を分かるはず。僕は世界中のリバプールファンに敬意を払っている。あのゴールとセレブレーションは僕のファンに向けたもので、リバプールファンには申し訳ないと思っているよ。リバプールにはとても感謝してるし、もしアンフィールドでネットを揺らしても喜ばないだろう。アヤックス時代にフローニンヘン戦でした時と同じようにね」。