C・ロナウド、もはやドリブル意欲はないと告白

リオネル・メッシとともにサッカー界の2大巨頭に君臨してきたクリスティアーノ・ロナウド。

キャリア初期はゴリゴリのドリブラーだったが、そこからフィニッシャーへと変化を遂げた。本人的ももはやドリブルへの熱意はないようだ。

海外の日本代表最新情報、Jリーグ超ゴールはこちら

『Legit.ng』によれば、『EL PAÍS』のインタビューでこう述べていたそう。

クリスティアーノ・ロナウド(ユヴェントスFW)

「自分はフットボールをミッションだと見なしている。ピッチに向かい、勝ち、成長する」

「ピッチに出て行って、『ドリブルしてやろう』と思っていた時期があったよ。

正直なところ、もうそういう瞬間はないんだ」

ドリブルに固執していた時があったものの、今ではそういう気持ちはないとか。

【関連記事】 Qoly編集部が本気で選んだ、今知っておきたい本当にスゴい25人のドリブラー

34歳になったロナウドの今季は残り3試合だ。

© 株式会社ファッションニュース通信社