サンゲツ 壁紙見本帳「2019-2021 ファイン1000」を5/16に発刊

2019年5月7日
株式会社サンゲツ

サンゲツ“魅せるコーディネート”で 空間を彩るアイデアを提案
壁紙見本帳「2019-2021 ファイン1000」を5/16に発刊

株式会社サンゲツ(安田正介社長・名古屋市)は、戸建てやマンションなどの住宅をはじめ、各種施設にも選びやすい壁紙の新作見本帳「2019-2021 ファイン1000」を5月16日(木)に発刊します。コーディネートのアイデアを分かりやすく紹介する見本帳構成で、ライフスタイルに合わせたさまざまな提案が可能な、デザイン性と機能性を兼ね備えた828点のラインアップです。

「2019-2021 ファイン1000」の特長

1.「コーディネートレシピ Check “ it ” Room」 でコーディネートのアイデアを提案
巻頭企画「コーディネートレシピCheck“it”Room」では、インテリア・スタイリストの一週間を追って、こだわりのお部屋に隠された、空間づくりの上級テクニックを紹介。「ペットと暮らす」や「ホームシアターを楽しみたい」といった、さまざまなライフスタイルに合わせて、カーテンとのコーディネートや、カラー・柄物壁紙の空間への取り入れ方など、コーディネートのアイデアを分かりやすく提案します。

2.パターンカテゴリーを一新し、「MOOMIN」シリーズを新たに収録
パターンカテゴリーを、従来の柄やインテリアスタイルによる分類から、より感覚的に選ぶことができる「Daily」「Joyful」「Cool」「Rich」の4つの分類に一新。視覚的に選びやすくするため、施工例写真の掲載数を増やしました。また、新シリーズ「MOOMIN」では、北欧らしいやさしい色使いで、ムーミンの詩情あふれる物語を表現。「Finlayson」シリーズと合わせて北欧の世界観をお楽しみいただけます。

3.機能性アイテム「スーパーストレッチ壁紙」を新発売
さまざまな用途に対応可能な10種類の機能性アイテムに加え、下地の動きをカバーし、ひび割れを軽減する効果が期待できる「スーパーストレッチ壁紙」を新たに収録。そのほか、リフォーム推奨品を217点に拡充するなど、施工性の良さにもこだわりました。

同見本帳は、設計事務所や建設会社、工務店、リフォーム工事店などでご覧いただけるほか、
サンゲツウェブサイト内のオンラインカタログ「デジタルカタログ」でも発売と同時公開いたします。