建設省のU Han Zaw大臣は、道路や橋、建物、都市開発のための住宅など、基本的なインフラの建設とメンテナンスを担っていると言及し、次のように述べた。
建設省のU Han Zaw大臣は、道路や橋、建物、都市開発のための住宅など、基本的なインフラの建設とメンテナンスを担っていると言及し、次のように述べた。「建設省は国内144の国道で合計330マイルのコンクリート道路、385マイルのアスファルト道路、および1,030マイルのナイロン・アスファルト道路に改良した。」（情報省プレスリリースより）大臣によれば、道路局はすでに26,000マイル以上の道路を敷設、維持しており、うち1,336マイルはバゴー地域にあるそうだ。
バゴー地域を通る2本の主要道路であるヤンゴン・マンダレー道路、およびヤンゴン・ピイ道路は、すでに4車線道路に改良され、首都やマンダレー方面へのアクセスが至便になっているが、先月2日にバゴー川沿岸のThamein Baran道路近くにある事業区域において、バゴー川に橋を建設するための杭打ち式が行われた。橋は全長158ｍの2車線鉄筋コンクリート橋だがバイパス道路にあるため、バゴーのダウンタウンを避けることができる。そのためバイパス道路周辺地域に住む人々は、ヤンゴン・マンダレー旧道路を経由して簡単にアクセスでき、地域住民の教育、健康、社会、および経済の活性化的が期待される。
