これが効いた?リヴァプールサポ、深夜にバルサ宿舎で花火ぶちかます

『Talksport』など各メディアは、「バルセロナの選手たちが宿泊したホテルの横で、リヴァプールファンが花火を上げていた」と報じた。

UEFAチャンピオンズリーグ準決勝2ndレグを戦うため、リヴァプールを訪れたバルセロナ。宿泊したのはヒルトン・リヴァプール・シティ・センター・ホテルだった。

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それを知ったリヴァプールのサポーターは、やはりと言うべきか未明のうちにそのホテルを訪れ、こんなふうに花火を上げていたそう。

その模様を映したビデオの一つでは「メッシへの目覚ましだぜ!」という叫び声も聞こえる。

これは午前2時から午前4時半ごろまで行われたとのことで、かなりお金がかかったモーニングコールになったようだ。

なお、ヒルトン・リヴァプール・シティ・センター・ホテルの広報担当官によれば「苦情は出ていない」とのことで、逮捕者もいなかったという。

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これが効いたのか、リヴァプールはなんと0-3から4-3と試合を完全にひっくり返し、バルセロナを相手に歴史的な逆転勝利に成功。チャンピオンズリーグ決勝進出を果たしている。

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