でんきを消して、スローな夜を。今年も「100万人のキャンドルナイト@増上寺 2019」開催! この日限りのスペシャルライブステージも!!

ラジオ局 J-WAVE(81.3FM)は、 大地を守る会と共催で「100万人のキャンドルナイト@増上寺2019」を6月15日(土)に芝・増上寺で開催する。 100万人のキャンドルナイトは、 「でんきを消して、 スローな夜を」を合言葉として2003年に大地を守る会の呼びかけでスタート。 一年で最も日が長い“夏至”と一年で最も日が短い“冬至”の夜8時から10時の2時間、 電気を消してロウソクの灯火の下、 一人ひとりがゆっくりと考える時間を持つことを提唱している。

2019年の今年は、 5月に京都市で開催する「気候変動に関する政府間パネル(IPCC)第49回総会」、 イベントと同日の6月15日に長野県軽井沢にて開催する「G20 持続可能な成長のためのエネルギー転換と地球環境に関する関係閣僚会合」など、 国内でもより一層地球環境問題への意識が高まる中、 キャンドルナイトイベントから翌週6月22日(土)の“夏至”、 そして7月7日(日)“クールアース・デー” まで、 “でんきを消して、 スローな夜を”のアクションを呼びかける。

当日のイベントでは、 境内に大地を守る会のオーガニックマルシェや、 仕事をしながらJ-WAVEを聴いているオフィスやショップのコミュニティ「「TEAM J-WAVE」から数店舗が登場。 そして夜には、 J-WAVEがプロデュースしたキャンドルナイトにぴったりなスペシャルライブをお楽しみいただける。

境内のキャンドルナイトステージには、 宮沢和史、 GAKU-MCのスペシャルライブや、 シンガーソングライター おおはた雄一とミュージシャンの坂本美雨で結成されたスペシャルユニット「おお雨(おおはた雄一+坂本美雨)」が登場。クライマックスは、 隣接する東京タワーが会場のカウントダウンで消灯する夜8時。 ロウソクの灯火だけの幻想的なステージに、 ぜひご注目。

また、 今年も「100万人のキャンドルナイト@増上寺2019」と「ショートショートフィルムフェスティバル & アジア2019」がコラボレーション。 主宰者で「J-WAVE TOKYO MORNING RADIO(毎週月~木曜 6:00~9:00)」ナビゲーターの別所哲也と、 フェスティバルアンバサダーで「ALL GOOD FRIDAY(毎週金曜11:30~16:00)」ナビゲーターのLiLiCoが登壇し、 本年、 地球環境をテーマにした「地球を救え部門」の審査員を務める宮沢和史を迎えトークを繰り広げます。 会場MCは今年もレイチェル・チャンが担当。

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