バルセロナは9日、ウルグアイ代表FWルイス・スアレスが右ひざ半月板の損傷で手術を行うとオフィシャルサイトで発表した。
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4-0で敗戦したUEFAチャンピオンズリーグ準決勝リバプール戦に先発フル出場したスアレス。手術を敢行することを決断し、すでにタイトルを獲得しているラ・リーガ残りの2試合の欠場が確定した。バルサはオフィシャルサイトで「ルイスはメイディカルチェックの結果、右ひざ半月板に損傷があることが発覚した。クラブのスタッフと医師のもと、手術を行うことが決定した。我々のストライカーがどれほど離脱するかは、手術後に発表する」と声明を出した。
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リーグ戦以外にも、バルサは現地時間5月25日にバレンシアとのコパ・デル・レイ決勝を控えているものの、スアレスが出場できるかは微妙に。さらに6月14日から日本代表も参加する2019コパ・アメリカも開催され、スアレスがウルグアイ代表として出場できるかは不明だ。