瀬戸康史 深田恭子主演7月ドラマ『ルパンの娘』ぶっ飛んだ設定に挑む!

女優の深田恭子(36)が主演を務める7月スタートのフジテレビ系木曜劇場『ルパンの娘』(毎週木曜よる10時~)への出演を発表した俳優の瀬戸康史(30)が10日、オフィシャルブログを更新。同ドラマ出演へ「このぶっ飛んだ設定にどのように挑んでいくか...ここが勝負ですね。自分がイメージしている範囲からはみ出して、はみ出していこうと思います」と意気込みをつづった。

2015年8月に発売され、累計発行部数10万部を超える横関大の同名小説(講談社文庫刊)を連続ドラマ化した本作は、代々泥棒一家の娘と代々警察一家の息子の決して許されない恋愛を描くラブコメディ。泥棒一家“Lの一族”(Lは大泥棒・ルパンの頭文字)の娘で、家族の誰よりも盗みの才能を持つものの家業を継ぐことを拒み、普通に生きていくため図書館司書として働く主人公の三雲華を深田が演じる。深田の相手役となる、警察一家の息子で華と真剣交際をしている青年・桜庭和馬を瀬戸が演じる。

脚本を担当するのは「グッド・ドクター」(フジテレビ系)の徳永友一。また、徳永と映画「翔んで埼玉」でタッグを組んだ武内英樹が監督を務める。

出演発表後、「ルパンの娘」と題して更新したブログ。「フジテレビで7月から放送が始まる木10ドラマ『ルパンの娘』に出演する事が決まりました」と改めてファンへ報告。

瀬戸は「武内監督といえば、現在公開中の映画『翔んで埼玉』を観た方も多いのではないでしょうか。そうです。この作品も壮大なエンターテインメントでございます」と監督について触れ、「なんとも斬新。泥棒一家て...警察一家て....泥棒と警察の恋愛て...しかも、ジーンとさせてくるやん...まだまだツッコミどころは沢山ありますが、笑いながら活字を読むなんて、そんなにある事ではありません」と、原作や脚本を読んだときの印象をつづった。

続けて、瀬戸が演じる警察一家の息子で華(深田)と真剣交際をしている青年・桜庭和馬について「彼は何事にも全力で取り組む、おもしろいくらい真っ直ぐな人間です。そして様々事件に巻き込まれ、運が良いのか悪いのか解決していきます」と説明し、「和馬が警官として、男としてどう成長していくのか僕自身も楽しみです」と期待を込めた。

最後に「ただ、このぶっ飛んだ設定にどのように挑んでいくか...ここが勝負ですね。自分がイメージしている範囲からはみ出して、はみ出していこうと思います」と意気込みをつづり、「是非お楽しみに!」と呼びかけた。

この投稿にファンからも、「楽しみ」「意気込みを感じます」「作品の面白さ演じる嬉しさが伝わってきます」「ドラマ出演おめでとう」「エアポートぶりの深キョンとの共演もすごく嬉しい」「7月が待ち遠しい」「見ざるを得ない(笑)」「深田恭子さんとのラブコメ、なんて素敵なんでしょう!」などと期待の声が殺到している。

■瀬戸康史オフィシャルブログ「FAKE」Powered by Ameba

[https://ameblo.jp/koji\-seto\-we/entry\-12460257477.html ](https://ameblo.jp/koji-seto-we/entry-12460257477.html)

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