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看護の日(5月12日)にちなんだ「看護ふれあいフェスタ2019」が11日、長崎市浜町のアーケードで開かれ、市民らが血管年齢など各種測定を通じて健康について考えた。
看護の心を広めようと、県看護協会県南支部(勝野久美子支部長)が主催。無料健康相談や体脂肪、血管年齢などの各種測定コーナーを設けると、多くの買い物客らが訪れ、看護師のアドバイスに耳を傾けていた。
勝野支部長は「活動を通じて多くの市民に看護師の仕事を知ってもらえれば」とPR。長崎市戸町1丁目の無職、野口毅司さん(66)は「血管、骨密度ともに年齢よりいい方だと言われ、ほっとした」と話した。