アーセナルのスイス代表MFグラニト・ジャカは、ヨーロッパを席巻したイングランド勢の活躍について言及。今後のUEFAチャンピオンズリーグ出場枠について驚きの提案をした。
【プレミアリーグ】いよいよリーグ戦ラストマッチ！スールシャールは初陣を飾ったカーディフに再び勝利できるか⁉︎ 最終節プレビュー〜Part1〜
今シーズンのチャンピオンズリーグとUEFAヨーロッパリーグで目覚ましい活躍を見せているイングランド勢。CLではリバプールとトッテナム・ホットスパー、ELではアーセナルとチェルシーがそれぞれ決勝進出を果たし、史上初となる同国リーグの4チームがファイナリストの偉業を達成した。さらにユナイテッドとシティのマンチェスター勢もCLベスト8を成し遂げるなど、イングランド勢がヨーロッパで中心になろうとしている。国内でも最終節まで激しいCL出場権争いを演じている中、ジャカは“ビッグ6”のレベルの高さを主張した。
【プレミアリーグ】「リーグとELどっちが大事？」の問いにジャカは…「CLに行きたい」
「全てのチームが決勝で勝てるだけの実力を持っている。ファイナリストの4チームは、プレミアがどのようなリーグかを証明しているね。とても力強いリーグで、上位6チームがチャンピオンズリーグで戦うべきなんだ。出場枠は4つだけ。決勝に4チームが進出したことを誇りに思うよ。バクーでの決勝戦では、完璧な準備をしなければならないね」。
