「インディーズ・シアター"ワンコイン"」第2弾! LOFT9 Shibuyaで"インディーズ映画"の最前線が楽しめるCINEMA9開設!

「インディーズ・シアター“ワンコイン”」第2弾、LOFT9 Shibuyaでは、今年1月より平日昼間の時間帯にCINEMA9を開設!

オープニング企画として大好評を博した、「インディーズ・シアター“ワンコイン”」の第2弾を開催します。お気軽に“インディーズ映画”の最前線が楽しめる場として、入場料金何と“ワンコイン=500円”にて、短編や中編を軸としたジャンルを問わない作品を、週替わりにて上映をする。

【上映日程】5/20(月)~5/24(金)まで。
*いずれも14:00上映開始予定(13:50受付開始)
*入場料¥500(+Cafe9にてご注文お願いします)

2019年5月20日(月) CINEMA9 5/20~24 PROGRAM『バブルジャンパーズ&ホイールチェアクイーン』(30分/2019)

『バブルジャンパーズ&ホイールチェアクイーン』(30分/2019)

あの『カメラを止めるな!』のヒロイン、真魚の最新主演作!

人間の身体の拡張性をテーマに取り組む超人スポーツ研究室の学生達は変わり者扱いされ、研究打ち切りの危機にあった。華麗なホイールさばきの車椅子女子高生・夏美を見かけた青田はハイパー車椅子の乗り手として研究への参加を呼びかける。

【キャスト】真魚 古矢航之介 前田祐樹 真砂豪 森脇なな 森岡健太

【スタッフ】撮影:吉田康弘 録音:内田剛史 音楽:hoto-D PM:合アレン

脚本・監督・編集:岩崎友彦 製作総指揮:マシモ・ブルハヌディン

監督:岩崎友彦(いわさき ともひこ)

1966年東京生まれ。高校の頃より8ミリフィルムで映画を撮り始める。

自信作の長編が認められず、ヤケになって撮った15分の短編『クライングフリーセックス』が昨年の「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭」でのプレミア上映後、「ブリュッセル」「プチョン」などの映画祭で絶賛され、「新宿ケイズシネマ」で短編としては異例の単独公開。大ヒットを記録した。その続編が現在公開待機中。

※岩崎友彦監督らによる舞台挨拶&上映後お茶会を

5/20(月)、21(火)、22(水)、24(金)に開催予定。

https://www.loft-prj.co.jp/schedule/loft9/116794

2019年5月27日(月)CINEMA9 5/27~31 PROGRAM『ただ・いま』『ワークショップ』

『ただ・いま』(38分/2018)
平成時代の終わり、東京の一軒家でルームシェアをして生きる7人の若者たち。
夕飯のすき焼きを囲む会話の中で、ルームメイトの一人が家を出て行くことを告げる。それぞれの迷いを抱えながらも共に生きる若者たちの、或る夜のヒトコマ。

【キャスト】アベラヒデノブ 品田誠 新田佑梨 佐藤睦 橋本致里 平岡亮 志村宗一郎 Romi 中村佑
【監督】辻秋之

監督:辻秋之(つじ あきゆき)
映像ディレクター、フリーの制作、プランナー。CM、MV、映画、TV、WEB等、様々な映像分野で活動中。映像制作団体ニコニコフィルム所属、代表の蔦哲一朗とは大学時代の同期。映画批評誌「ことばの映画館」ライターメンバー。『ただ・いま』は徳島のIT企業データプロの映像プロジェクトとして企画製作。これまでに「the face 品田誠 特集上映」(池袋シネマ・ロサ、名古屋シネマスコーレ、神戸元町映画館、大阪シアターセブン)、徳島国際映画祭2018、第19回TAMA NEW WAVEある視点部門にて上映。

『ワークショップ』(30分/2018)
2017年10月に東京で開かれた演技ワークショップの受講生27名をキャストに,講師の蔦監督が制作した短編映画。なぜ、彼ら彼女らは俳優を目指すのか。演出家からのセクハラ,受講生同士の恋愛、自分のクズっぷり、売れない俳優への世間の風当たりなど、受講生が今まで感じてきたものを赤裸々に語りつつ、それでもなぜ自分は俳優になりたいのかを自問自答する、現実と虚構が入り混じった異色の群像劇。

【キャスト】赤染萌 赤間太一 岩見美映 内山由香莉 大河原恵 大谷博史 岡本拓朗 小野寛幸 木下卓也 紀那きりこ 工藤智也 志村宗一郎 高橋由佳 長尾卓磨 中村佑 菜美 新田佑梨 野本蓉子 橋本致里 堀正幸 守屋惠美 山口祐理子 山下一世 薮田真衣 吉田萬 泪乃あゆみ Romi
【監督】蔦哲一朗

監督:蔦哲一朗(つた てついちろう)
映画監督・プロデューサー
1984年生まれ、徳島県出身。祖父は池田高校野球部の元監督・蔦文也。上京して東京工芸大学で映画を学び、07年に『夢の島』を製作。第31回ぴあフィルムフェスティバルにて『観客賞』を受賞したほか国内外から高い評価を得る。13年に地元・徳島の祖谷地方を舞台にした映画『祖谷物語-おくのひと-』を発表。「東京国際映画祭」をはじめ、「トロムソ国際映画祭」で日本人初となるグランプリを受賞するなど多くの映画祭に出品され話題となる。2014年、個人として徳島県庁より『阿波文化創造賞』を受賞。ニコニコフィルム代表。

※監督らが参加する舞台挨拶など調整中

かがわ文化芸術祭2018「映画製作補助事業」製作作品
さぬき映画祭第2回シナリオコンクール大賞受賞作品

初回上映会にて500名満員御礼。
3月3日ソレイユ2にて100名満員御礼。
4月16日イオン高松東にて170名満員御礼。

香川県で満員御礼の嵐をおこしてきた、【いただきガール】が満を持して東京上陸!

【あらすじ】
いただきさん(魚の魚商)で生計をたてている祖母にそだてられた星南は、小さい時に幼馴染達にからかわれたことが原因で、魚のことも高松のことも大嫌いになり、逃げるように東京の大学に出てしまう。数年後、或るニュースをきっかけに、高松に帰ってきた星南は、祖母の忘れ物を届けに、仕方なく魚市場に出向く。そこで、因縁のある幼馴染との再会や、数奇な運命に導かれ結ばれた祖母との秘密を知り、自分の本当の居場所を探し求める。

【出演者】向井花、岡田健太郎、中越恵美、住友惠美子、結めぐみ、石垣登、赤澤妃雪、川西那由太、北條礼人、山口新太郎、橋本琢真、長町夏希、前川昌司、加藤結、高石舞

【スタッフ】
製作:株式会社ツムグ・ブラザーズ、株式会社ハリウッドラテ
プロデューサー:斉藤基樹、松島由佳
脚本:松原真美 撮影:宮川幸大
録音(香川):鉢峯輝敏 録音(東京):落合諒磨
編集:奥原克尚 メイク:松下泉
衣裳:西原仁見、佐々木恵子 カラコレ:下川貴洋
音楽:橋本秀幸 キャスティング:(有)ナイスホームラン
ポスターデザイン:株式会社ジェイアイティ
撮影助手:御園涼平 いただきさん指導:橋本ヒロミ
制作応援:木山みどり、神原はるか、三好正洋、上村洋之
制作進行:黒田菫
監督:かまだともゆき

かまだともゆき
1987年生まれ。香川県出身。
高校在学中、さぬき映画祭のシナリオ講座に参加。中島貞夫監督よりシナリオの基礎を学ぶ。高校卒業後、映画監督を心志し、宝塚造形芸術大学へ進学。同大学の講師、映画監督成田祐介氏を師事。2010年日活調布撮影所にスタジオマンとして所属。2011年よりフリーランスの助監督・制作部として映画/ドラマ/CM/PV問わず数多くの作品に参加。2018年さぬき映画祭2018で上映されたさぬきストーリー・プロジェクト「ショートムービー」コンペティションに入選。

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【公式ホームページ】https://www.itadaki-girl.com

【Twitter】https://twitter.com/ig_kaf2018

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