中小企業の従業員やその家族など約53万人が加入する全国健康保険協会(協会けんぽ)沖縄支部(宮里博史支部長)と県は17日、「県民の健康づくりの推進に向けた包括的連携に関する協定」を締結した。がん検診、特定健診の調査分析、医療費分析、受診促進などを連携して行うことが可能となり、効果的な健康づくり運動の推進が期待される。
【琉球新報電子版】
中小企業の従業員やその家族など約53万人が加入する全国健康保険協会(協会けんぽ)沖縄支部(宮里博史支部長)と県は17日、「県民の健康づくりの推進に向けた包括的連携に関する協定」を締結した。がん検診、特定健診の調査分析、医療費分析、受診促進などを連携して行うことが可能となり、効果的な健康づくり運動の推進が期待される。
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