みやだいずPR活発化 産学官連携プロジェクト

みそ造り参加者に「みやだいず」の試食を勧める宮崎大の明石良教授(左から2人目)

 都城在来種大豆の量産化を進める産学官・農商工連携の「みやだいずプロジェクト」(会長・吉田努ケンコー食品代表)が、商品開発や市民への周知といった活動を活発化させている。みそ造り体験会や県内外でのPR活動などを通し、一層の普及に取り組む。

© 株式会社宮崎日日新聞社