トヨタ 新型RAV4 発売1ヶ月で2万4000台受注
トヨタは2019年5月16日、新型RAV4の受注台数が同年4月10日の発売からおよそ1ヶ月にあたる同年5月15日時点で、月販目標3000台に対しの8倍の約2万4000台と好調な立ち上がりとなっていることを発表した。
主な好評点
■SUVらしい力強さと洗練さを融合したデザイン
■あらゆるシーンに応える、クラストップレベルのラゲージスペース
■新4WDシステム「ダイナミックトルクベクタリングAWD(世界初採用)」をはじめとした3種類の4WDシステムの優れた走行性能
購入者の主な選択傾向
新型RAV4の購入者のうち約9割が4WD車を選択している。また、新4WDシステム「ダイナミックトルクベクタリングAWD」搭載車は全体の約3割(ガソリン車のうち約6割)となっている。
メーカーオプションは、インテリジェントクリアランスソナーの選択率が約8割、ハンズフリーパワーバックドアが約6割、快適温熱シート+シートベンチレーションが約6割と、運転サポートや快適性向上機能が多く選ばれている。
ボディカラー選択率は、ホワイトパールクリスタルシャインが約4割、アティチュードブラックマイカが約3割であった。Adventureの中では新規開発色のアーバンカーキ(ツートーン含む)が約4割と好評を得た。