県内の一部の小中学校やJR九州は16日、南海トラフ巨大地震の発生などを想定した避難訓練を実施した。日向灘を震源とする震度5弱の地震が発生してから17日で1週間。地震や津波への防災意識が高まる中での訓練に、「最善の行動を探り、マニュアルを改善させる」「いつ地震が起きても身を守れるよう心掛けたい」と気を引き締めた。
県内小中校で訓練 震度5弱1週間
- Published
- 2019/05/17 08:01 (JST)
県内の一部の小中学校やJR九州は16日、南海トラフ巨大地震の発生などを想定した避難訓練を実施した。日向灘を震源とする震度5弱の地震が発生してから17日で1週間。地震や津波への防災意識が高まる中での訓練に、「最善の行動を探り、マニュアルを改善させる」「いつ地震が起きても身を守れるよう心掛けたい」と気を引き締めた。
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