青春の歌劇で華やかに閉幕　宮崎国際音楽祭

Published
2019/05/20 11:00 (JST)
第24回宮崎国際音楽祭のフィナーレを飾った歌劇「ラ・ボエーム」＝19日午後、メディキット県民文化センター・アイザックスターンホール

　第24回宮崎国際音楽祭の最終公演「プッチーニの世界『青春の光と影』」は19日、宮崎市のメディキット県民文化センター・アイザックスターンホールであった。福井敬さん（テノール）、中村恵理さん（ソプラノ）ら実力派声楽家がプッチーニの歌劇「ラ・ボエーム」をコンサート形式で歌い上げ、音楽祭のフィナーレを飾った。

© 株式会社宮崎日日新聞社

宮崎日日新聞 MIYANICHI ePRESS

ニュースやスポーツなど宮崎の情報が満載。宮崎県を代表する報道機関、宮崎日日新聞社。県内全域に張り巡らせた取材網を生かし、地域に密着した旬のニュースや話題をお届けします。