豊作願い住民も協力 県神道青年会が御田植祭

五穀豊穣(ほうじょう)を願い多くの人が協力して行われた御田植祭

 若手神職でつくる県神道青年会(黒木興輔会長、約70人)の御田植祭は17日、宮崎市花ケ島町の御神田であった。白装束の会員や早乙女姿の女性、保育園児ら約120人が参加。五穀豊穣(ほうじょう)を祈って苗を植えた。

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