バルセロナの連覇、ヘタフェの5位躍進、そしてレアル・マドリーの大不振と様々な話題があった2018-2019シーズンのラ・リーガ。
ここでは、『sofascore』による「今季のリーガ、大チャンスでのミスが多かった選手」を見てみよう。
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ワースト4 ジェラール・モレノ(ビジャレアル)
16回(今季8ゴール)
ワースト4 ラウール・デ・トマス(ラージョ)
16回(今季14ゴール)
ワースト4 イニャキ・ウィリアムス(アスレティック・ビルバオ)
16回(今季13ゴール)
ワースト4 ウィサム・ベンニェデル(セビージャ)
16回(今季18ゴール)
ワースト3 ロドリゴ(バレンシア)
17回(今季8ゴール)
ワースト2 カリム・ベンゼマ(レアル・マドリー)
18回(今季21ゴール)
ワースト1 ルイス・スアレス(バルセロナ)
31回(今季21ゴール)
ワースト1、2はなんとレアルとバルサのエースという結果。
ただ、これはチーム力で勝る2強のチャンス数自体が多かったということの裏返しでもあるはず。
なお、今季36ゴールで得点王に輝いたバルサFWリオネル・メッシが大チャンスを逸した数は13回。