マイケルPの今年3回目のアメリカ取材はバスキャットオープン。桐山孝太郎さん主催のアメリカンドリームトーナメントの優勝チームと一緒に、アーカンソー州ビーバーレイクに行ってきたのでその模様をルアマガプラスでお届け。いよいよ大会最終日!
▶マイケルPのバスキャットオープン in ビーバーレイク参戦記【その1】
▶マイケルPのバスキャットオープン in ビーバーレイク参戦記【その2】
▶マイケルPのバスキャットオープン in ビーバーレイク参戦記【その3】
▶マイケルPのバスキャットオープン in ビーバーレイク参戦記【最終回】【本稿】
朝から晩までバス釣り漬け。夢のようなアメリカでの日々
バスキャットオープン2日目。結論から言ってしまうと、チームジャパンもチームマイケルP&シェーンも上位入賞することはできなかった。だけどプラクティスから本戦までの4日間、遠く日本を離れた湖でバス釣りに浸れたことが何よりの収穫だと思う。
大会中に遭遇したベテランアングラー。2人とも60歳を軽く超えているが、毎週のように湖に出ているという。あの人たち同じ歳まで、バス釣りが続けられたら最高だと思う。2日目はお昼前から爆風が吹き続けて場所によってはかなり荒れていたが、参加した358艇すべてが無事に帰着した。バスキャットオープンは30年近く開催されてきており、大きな事故は今までないという。
チームジャパンは2日目もキーパーを3尾ウエイインし、85位でフィニッシュ。「とにかく楽しめました!」と2人は口を揃えて言った。「アメドリに勝ったチームが、こうしてアメリカの釣りを満喫してくれて嬉しいよ」とは桐山さん。来年この景色の中にいるのは、この記事を読んでいるアナタかもしれない。
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