県が独自プログラムで五輪や国体などで活躍できる選手を育てる「宮崎ワールドアスリート発掘・育成プロジェクト」で、部活を引退した中学3年のメンバーが高校の練習に参加できる制度が本年度から導入される。選考に漏れた子どもを競技団体とマッチングさせる仕組みも新設。4年目を迎え、競技力向上へさらに実効性を高める。
中3部活引退後高校で練習OK 県「ワールドアスリート」新事業
- Published
- 2019/05/22 06:00 (JST)
県が独自プログラムで五輪や国体などで活躍できる選手を育てる「宮崎ワールドアスリート発掘・育成プロジェクト」で、部活を引退した中学3年のメンバーが高校の練習に参加できる制度が本年度から導入される。選考に漏れた子どもを競技団体とマッチングさせる仕組みも新設。4年目を迎え、競技力向上へさらに実効性を高める。
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