日焼け対策は釣りに必須!必要性が伝えたいので体を張って検証してみました アウトドアレジャーである釣りにおいて、避けられないのが日焼けとの付き合い。今回は日焼け対策の定番アイテムである日焼け止めクリームの効果がどれほどあるのか実験してみました。

日焼けの季節がやってきました

日焼けは日中の釣りにつきものです。

でも、この日焼けを甘く見たらいけないんですよ。

日焼けの恐怖

高校生のとき、真夏のビーチでサッカーを楽しんだ結果、背中が水ぶくれだらけになったことがあります。

服が触れるだけで、電気が走るように激痛を味わったことを今でも覚えています。

だから、対策は必須なんですよ

日焼けとは肌が紫外線を浴びることで起こす炎症であり、酷い場合は水ぶくれの症状まで……。

決して舐めてかかってはいけない! そういうことなんです。

日焼け止めクリーム

日焼け対策といえば、日焼け止めクリーム。

使わない方も多いかもしれませんが、わたくし個人としては必須だと思っています。

他にも

紫外線から頭部を守ってくれるキャップも、マストアイテムですよね。

直接紫外線が当たらないよう長袖を着用することも有効ですが、真夏に長袖はさすがに暑いですよね。

そんなときは通気性抜群のアームカバーが絶対オススメ。

日焼け止めクリームとの併用で、さらに効果が高まりますよ。

日焼け止めの重要性を伝えたい

みなさんに日焼け止めの重要性を伝えたい! というわけで、こんな企画をやってみました。

“左側のみ”日焼け止めクリームを塗る

普段はキャップとアームカバーを着用していますが、今回は日焼け止めクリームのみ。

顔の半分だけ日焼け止めクリームを塗って効果検証を行います。

色白の私ですが半分だけ真っ黒になるのはちょっと恐怖です。

左腕にも日焼け止めクリームを塗っていきます。

クリームだけでどれだけ日焼けを防げるのでしょうか。

まさかこんなに

朝から14時までオフショア釣行を楽しんだところ、驚きの結果が見られました!

さっそくチェックしていきましょう。

こんなに差が出た

写真でわかりにくいですが、顔は日焼け止めクリームを塗っていない部分に若干赤みが見られました。

多少ヒリヒリ感もあり「ちょっと日焼けしたなー」という感じです。

腕の部分は分かりやすく大きな差が出ました。

塗っていない右腕は赤みを帯び強いヒリヒリ感を覚えましたが、日焼け止めクリームを塗った左腕はまさに無傷状態であり、効果を実感できました。

次の日写真を撮ったところ、更に差が目立ってきました。

対策をしないと、こういうことになってしまうんです。

めちゃくちゃ痛い

5月中旬の撮影でここまで差が出ました。

日焼けした箇所は熱をもち、正直めちゃくちゃ痛いです。

日焼け対策の重要性、伝わりましたでしょうか……。

© 株式会社スペースキー