ももクロが純烈と常識問題で対決!!「頭良さそうと思ったけどそんなこともなく(笑)」

5月27日放送のフジテレビ系「ネプリーグ」(月曜午後7:00)では、純烈チームとももいろクローバーZの「紅白歌合戦」への出演経験を持つ大人気のスーパーアイドル同士が、超常識クイズで激突する。

1stステージは算数や音楽ほか、あらゆる範囲から出題される6文字の言葉を6人で完成させる「ハイパーファイブリーグ+」。純烈・リーダーの酒井一圭が「(『ネプリーグ』は)『紅白歌合戦』に出ているより子どもの評価が高いです!」と熱く意気込むものの、超常識問題で純烈のとあるメンバーが足を引っ張ってしまう。迎え撃つももいろクローバーZチーム・百田夏菜子は「(純烈が相手だと)勝負にならないですね」と挑発する。さらに純烈がスタジオで生歌を披露する場面も。

そして2ndステージは、常識的な日本語に関する問題が出題される「日本語ツアーズバギー」。ももいろクローバーZチームは、ノリノリでポーズを決めながら余裕の表情を見せるが、中学校で習う漢字の書き問題を前に…。一方、純烈チームはお互いにフォローし合いながら大量得点を狙う。

3rdステージは10個以上解答がある常識問題を制限時間内に答える「ハイパーボンバー」。ももいろクローバーZチーム・百田は、以前出演した際にトップバッターで答えられなかったトラウマがあり、黒歴史を払拭しようとリベンジを誓う。

ももいろクローバーZ・佐々木彩夏は「純烈さんと対決って聞いて、大人の男性チームということで、“頭良さそうだな”と思ってドキドキしてたんですけど、そんなこともなくて、いい勝負ができたんじゃないかなと思います(笑)」と余裕の笑み。高城れには「“林先生、すごいな”と思いました! 実は、カメラが回ってないところで“林先生の夏期講習に行かせてください!”とか“私に個別に勉強教えてください!”と申し出たんですけど、教えてもらえるまでに私が達していなくて、“お断りします”とやんわり言われてしまいました」と苦笑い。

3回目の出演が決まり周囲から心配されたというリーダー・百田は「すごくいい戦いができたと思ってます。純烈チームさんといい試合ができて、逆に仲良くなりました。そんなオンエア全体の雰囲気も楽しんでいただけるんじゃないかと思います!」と和気あいあいの収録を振り返った。

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