「激レアさん」が“ネオバラ”に戻ってくる! ボクシング未経験のOLがボクサー不毛の地でチャンピオンを育成!?

オードリー・若林正恭の切れ味鋭いツッコミと、弘中綾香アナウンサーの毒舌を武器に、“うそみたいな激レア人生”を経験してきた人にスポットを当てたテレビ朝日系のバラエティー「激レアさんを連れてきた。」(土曜午後10:10)。この4月より、月曜深夜から土曜の夜に引越しをしていたが、6月3日に「激レアさんを連れてきた。特別編」(仮題、午後11:20)として、同局の午後11時台“ネオバラ枠”に一夜限りの復活を遂げる。

特別編では、格闘技に深い見識を持つ関根勤と乃木坂46・高山一実をゲストに迎えて、「ボクシング未経験のOLだったのに、突然トレーナーになり、素人ボクサーを北海道初のチャンピオンに育てあげた女性」をおくる。舞台は北海道。その寒さからトレーニングには圧倒的に不向きで、“北海道からチャンピオンは生まれない”とまで言われるほどの“ボクサー不毛の地”である。

そんな定説を打ち破り、北海道から初のボクシング日本チャンピオンを輩出した激レアさんはなんと元OLで、ボクシングには興味もなければ経験もゼロの“素人トレーナー”。加えて彼女がジムで出会った練習生は、素人の高校生。そんなボクサー不毛の地で、素人トレーナーがチャンピオンを指導、という不可能を可能にしたのは、激レアさんのある特殊な性格と能力だった…。新人トレーナーと高校生の二人三脚のトレーニングが、サクセスストーリーを生む。

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