立民県連税理士擁立へ 県外在住、近く公認申請

 7月に任期満了を迎える参院選宮崎選挙区(改選数1)の公認候補として、立憲民主党県連が県外在住の税理士男性(41)を擁立する方針を固めたことが31日、分かった。既に党本部に意向を伝えて内諾を得ており、近く公認申請をする。来週中に、同選挙区の対応を協議してきた国民民主、社民党県連に提示し、合意形成を図る。

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