渡部篤郎が深田恭子の父親役で「ルパンの娘」出演!! 個性派“Lの一族”が決定

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7月にスタートするフジテレビ系連続ドラマ「ルパンの娘」(木曜午後10:00、開始日未定)で主人公・三雲華(深田恭子)の家族で泥棒一家“Lの一族”のキャスト陣が決定した。華の父・三雲尊役を渡部篤郎、母・悦子役を小沢真珠、兄・渉役を栗原類、祖母・マツ役をどんぐり、祖父・巌役を麿赤児が務める。

同作は作家・横関大氏による同名小説を原作に、大泥棒一家“Lの一族”で盗みの才能に長けている華が、恋人で刑事の桜庭和馬(瀬戸康史)のピンチを助けるために、嫌々ながらも泥棒家業に手を染めてしまうラブコメディー。渡部が演じる華の父・尊は、美術品専門の泥棒で品のあるダンディーな男。三雲家の指示系統の主軸的存在で、華が家業を継がないことをよく思っておらず、長男も引きこもりという現状に、“Lの一族”が自分たちの代で終わってしまうかもと危惧している。

自身初の泥棒役に渡部は「泥棒がメインになるようなドラマもなかなかないので、とてもいい試みだなと思います。『ルパンの娘』というタイトルもとてもステキですね。僕ら世代は、“ルパン”という響きだけでワクワクしますので、今から楽しみです」と期待。深田との共演には「17年前の『First Love』(2002年/TBS系)という作品では僕が主演で彼女がヒロインだったのですが、今回、恋人役から親子役に関係性が変わったのは、お互いに頑張ってキャリアを積んできて、いい意味で年を重ねたからかもしれません。今回は彼女が主演という立ち位置なので、少しでもサポートできれば」と楽しみにしている。

そのほか、華の母・悦子は55歳という年齢を全く感じさせない妖艶な雰囲気を持つ宝飾品専門の泥棒で、そんな美魔女を42歳の小沢が演じる。兄・渉は三雲家の中で、唯一物を盗むわけではなく情報を巧みに盗み出す引きこもりのハッカー。演じる栗原は深田と初共演だが「今回、深田さんの兄という役柄なので、はじめましてと同時に“お兄ちゃん”と呼ばれるのはなんだかドキドキしますが、良き兄になれるよう頑張ります」と楽しみにしている。

また、映画「カメラを止めるな!」(2018年)でテレビ局のプロデューサー役を演じ、見る者に強烈な印象を残したどんぐりが、どんな鍵でもいとも簡単に開けてしまう敏腕鍵師の祖母・マツ役を演じる。連ドラへのレギュラー出演は初めてで「本当にびっくりしています。ドッキリカメラではないかと思った時がありました(笑)。自分のキャラクターを生かせるよう、成長できるよう、精いっぱい頑張ります」と意気込みを語った。そして、幼い華にスリの技術を直伝した伝説のスリ師で祖父の巌に麿が扮(ふん)する。