『蜘蛛の巣を払う女』BD&DVD 6/5リリース、デジタル先行配信中! "イギリス女王"から"ドラゴン・タトゥーの女"へ驚きの変貌を遂げた注目の女優、クレア・フォイの貴重なインタビュー映像を一部公開!

世界的ベストセラー『ドラゴン・タトゥーの女』シリーズ最新作『蜘蛛の巣を払う女』のブルーレイ&DVDが2019年6月5日(水)にリリースとなる(デジタル先行配信中)。

監督は『ドント・ブリーズ』で世界を恐怖の底に叩き落した鬼才、 フェデ・アルバレス。 映画史に残る圧倒的な存在感を放つキャラクター、 リスベット・サランデルを演じるのは、 TVシリーズ「ザ・クラウン」でゴールデングローブ賞、 英国アカデミー賞を受賞し、 デイミアン・チャゼル監督の新作『ファースト・マン』での演技も絶賛されたクレア・フォイ。 他にも『ブレードランナー2049』で悩ましくセクシーな演技を見せたシルヴィア・フークス。 そして『ストレイト・アウタ・コンプトン』や『ゲット・アウト』での存在感も記憶に新しいレイキース・スタンフィールドが脇を固めている。 さらに、 ブルーレイ&DVDで初収録となる劇場未公開の日本語吹替版には森なな子、 柿原徹也といった声優陣が集結し、 物語を盛り上げる。

今回公開されたのは特典映像「クレア・フォイ:リズベットを演じて」より、 本作でリスベット・サランデル役を演じるクレア・フォイが役作りについて語るインタビュー映像。 そんなクレアの魅力を監督のフェデ・アルバレスをはじめとするスタッフが、 「さりげない演技で最小限の動きで多くを語る」と評価している。

クレアは「私も原作のファンなの。 20代の彼女の物語を20代の頃読んで、 すごく刺激を受けた」と、 原作のファンであったことを明かす。 TVシリーズ「ザ・クラウン」ではイギリス女王を演じていたクレアだが、 本作での役作りについては「イギリス女王を演じた経験が役立ったかな。 女王もリスベットも自分で役を掘り下げた。 だから少し似てるかもね」とコメント。 そんな彼女は、 「キャリアにおいてどんな役柄も次につながると信じてる」とも語っており、 真摯に仕事に向き合う真面目さを垣間見せている。

そんなクレアをアルバレス監督は「クレアを配役できてよかった。 “いかにもリスベット”という役者よりも意外な役者がいい。 見る人を驚かせたい」と語り、 キャスティングに満足してる様子。 また製作を務めたエリザベス・カンティロンは、 「役に入り込む彼女を見て、 製作のエイミーと話したわ。 “アル・パチーノやジーン・ハックマンみたいだ”とね。 彼らは外見的な美しさも武器にできるけど、 それに頼らない。 役柄の力で魅せてくれるの。 クレアはまさに銀幕のスターよ」とクレアを大絶賛している。

ブルーレイ&DVDに収録される特典映像では、 クレア・フォイと、 スタッフがこだわってつくりあげた新生リスベットのタトゥーデザインや、 ピアス、 ファッションや髪型などにもふれられている。

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