三股町蓼池の高齢者福祉施設「たでいけ至福の園」(原秀直施設長)は、利用する認知症などの高齢者のリハビリや足腰の訓練に活用しようと、敷地内に農園を設けた。「農福連携」を実践し、地域住民と施設利用者の交流の場づくりも目指していく。同施設も参画する「都城三股農福連携協議会」の取り組みの一環。高齢者リハビリ向けの農園設置は、同町の大悟病院に次いで2例目という。
農作業でリハビリや交流 認知症高齢者ら健康づくり
- Published
- 2019/06/03 20:19 (JST)
三股町蓼池の高齢者福祉施設「たでいけ至福の園」(原秀直施設長)は、利用する認知症などの高齢者のリハビリや足腰の訓練に活用しようと、敷地内に農園を設けた。「農福連携」を実践し、地域住民と施設利用者の交流の場づくりも目指していく。同施設も参画する「都城三股農福連携協議会」の取り組みの一環。高齢者リハビリ向けの農園設置は、同町の大悟病院に次いで2例目という。
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