県内で若者の大麻乱用が深刻化しており、2018年に大麻所持などで摘発された40人のうち20、30代が8割以上を占めていることが、県警への取材で分かった。インターネットでの取引など入手しやすい環境が背景にあり、大麻を菓子に練り込む新たな手口も。県内では啓発活動に取り組む民間団体もあり、関係者は「まん延を防ぐには教育が重要になる」と強調する。
大麻乱用、まん延防げ 県警摘発20、30代8割超
- Published
- 2019/06/05 11:00 (JST)
県内で若者の大麻乱用が深刻化しており、2018年に大麻所持などで摘発された40人のうち20、30代が8割以上を占めていることが、県警への取材で分かった。インターネットでの取引など入手しやすい環境が背景にあり、大麻を菓子に練り込む新たな手口も。県内では啓発活動に取り組む民間団体もあり、関係者は「まん延を防ぐには教育が重要になる」と強調する。
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