県労働委員会が2018年度に受け付けた労働相談件数は511件(前年度比65.9%増)と、過去10年で最多だったことが、同委員会のまとめで分かった。「働き方改革」で労働者の意識が高まっていることや、人手不足で現場にしわ寄せが及んでいることなどが要因とみられる。
県内労働相談511件 昨年度、過去10年最多
- Published
- 2019/06/06 08:03 (JST)
県労働委員会が2018年度に受け付けた労働相談件数は511件(前年度比65.9%増)と、過去10年で最多だったことが、同委員会のまとめで分かった。「働き方改革」で労働者の意識が高まっていることや、人手不足で現場にしわ寄せが及んでいることなどが要因とみられる。
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