6月8日放送のTBS系「炎の体育会TVSP」（土曜午後7：00）で、日本代表のイケメンエース・南野拓実選手、ブラジルの至宝ヴィニシウス・ジュニオール選手らがボレーシュートで15枚の的を射抜く「ダイレクト・ザ・ボレー」に挑戦し、初の完全制覇を果たす選手が現れることが分かった。
同番組は、今田耕司と雨上がり決死隊（宮迫博之、蛍原徹）の司会で、芸能人たちがさまざまな競技に挑戦する人気スポーツバラエティー。今回のスペシャルでは、「ダイレクト・ザ・ボレー」に南野選手や中学No.1プレーヤー、17歳以下日本代表候補の逸材らが挑戦。さらに、スペインの強豪レアル・マドリードが約56億円の移籍金を支払って獲得したジュニオール選手も緊急参戦する。
「ダイレクト・ザ・ボレー」は2010年W杯南アフリカ大会の得点王で元スペイン代表のダビド・ビジャ選手らスター選手もクリアできなかった番組史上最も難しいとされる難関企画。どの選手がパーフェクト達成の快挙を成し遂げるのか注目される。
