コパ・アメリカを前にした親善試合で、トリニダード・トバゴ、エルサルバドルと対戦している日本代表。
10代の久保建英や大迫敬介らが初招集されたことでも注目を集めている今回の招集メンバー27名が現在着用しているスパイクを調査した。
1.川島永嗣
GK/ストラスブール
プーマ フューチャー 19.1 NETFIT
2.室屋成
DF/FC東京
プーマ フューチャー 19.1 NETFIT
24.守田英正
DF/川崎フロンターレ
ナイキ ティエンポ レジェンド 7 エリート
27選手をメーカー別に並べると以下の通り。
Nike 10人
adidas 5人
Mizuno 4人
Puma 4人
Asics 1人
New Balance 1人
Umbro 1人
不明 1人
トップは引き続きNike。今回は特に「マーキュリアル」の着用選手が多い。
2位のadidasは『ネメシス 19』が登場。前モデルから愛用している南野に加え、負傷離脱してしまったが槙野も練習で履いていた。
3番手では、Mizunoの岡崎が限定モデル『ウエーブカップ レジェンド』を使用中。また、Pumaと契約したばかりの堂安は、自身のイニシャル“RD”のロゴなどがデザインされた特製の『フューチャー 19.1 NETFIT』を履いている。
デザイン的になかなかのインパクト。ほかにも中山がAsics、畠中がNew Balance、柴崎がUmbroと、今回の日本代表は多彩なラインナップが光る。
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そして、トリニダード・トバゴ戦でも目立っていた中島は現在、メーカー不明のブラックアウトモデルを着用中。彼の“今後”は要注目である。