マイケル・グリーソンさんのオリジナル・レコーディング・コレクション 第一部 2019年6月20日｜ロンドン
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ロンドン、2019年5月30日/PRニュースワイヤー/ --
2019年6月20日にイギリス・ロンドンにてアビーロード・スタジオで収録された著名アーティストたちによるオリジナル・マスターレコーディング（原盤）・コレクションの第一部がオークションに出品されることが発表されました。マイケル・グリーソン氏所有の一大コレクションで、ロンドンに本社を構える大手オークション会社、スピンクによりオークションが開催されます。
アメリカのテキサス州出身、ロンドン在住の企業家兼プロデューサーとして活躍するマイケル・グリーソン氏は2005年の頃に1967年ビー卜ルズのアルバム・タイトルからインスピレーションを受ける形で ”ライブ・フロム・アビーロード” と名付けた新しいテレビ番組をプロデュースしました。
この番組を通して様々なアーティストによる膨大なマスタピース・コレクションが誕生しました。2006年から2012年まで、140名以上のワールドクラスなアーティストがアビーロード・スタジオで、「ライブ・フロム・アビーロード」のために演奏をしました。このシリーズは120国以上で放映され話題を呼びました。
この素晴らしいコレクションに含まれるのは、出演アーティストの面々が当時録音した唯一のマスターレコーディング（原盤）です。
このマスターレコーディングには、各出演アーティストごとに未公開の映像とオーディオが数時間にわたって収録されています。これらは現在まで公開されたことがなく、世に流通していないこの世で唯一の記録です。
最高のレコーディングのために、楽器とボーカルの収録には実に九十個に至るマイクが使用され、インタビューや演奏などの収録は八個程の高解像度フィルムとデジタルカメラが使用されています。
マイケル・グリーソン氏より：開催が迫るオークションのため、僕はミュリエル（スピンクのディレクター）と一緒に、個人的に好きなアーティストとバンドを18名選びました。その中には例えば、Ed Sheeran、 Seal、 the Gipsy Kings、 Jamiroquai、The Killersなどです。このアーティストたちの作品が様々な音楽ジャンルに及ぶ、多様なリスナーにとって魅力的なものであると思います。このオークションにより、音楽愛好家、収集家、博物館、音楽学校など、珍しいユニークなアイテムを手に入れたい人たちが求めるものをお届けできると思います。もしあなたが音楽の収集家、あるいは他の物のコレクターであっても、この素敵なオリジナルレコーディングはどのコレクションにも負けない貴重なものになると考えています。
ミュリエル氏より：原盤を所有するのは、どの音楽愛好家にとっても神聖なことです。私たちの様な人にとって、自分が好きなアーティストやバンドの原盤を所有するのはひとつの夢です。マイケル・グリーソン氏と会ったとき、この夢が世界中のコレクターにとって実現可能であるということを悟りました。これ程の規模のコレクションを公開するのは世界初ではないかと思われます。
6月20日開催のオークションで出品されるマスターレコーディングの収録アーティストは下記の通り（アーティストごとに競売がなされます）：
Seal
Elbow
Mika
The Good the Bad & the Queen (feat. Damon Albarn)
The Killers (2009 Session)
Ed Sheeran
Randy Crawford and Joe Sample
Friendly Fires
Gipsy Kings
Blondie
Jamiroquai
Two Door Cinema Club
Natasha Bedingfield
Django Django
The Kooks (2011 Session)
Alanis Morissette
Beady Eye (feat. Liam Gallagher)
Anna Calvi
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SOURCE: Spink
（日本語リリース：クライアント提供）
