King & Prince・髙橋海人が緊急取材! 動物園に捨てられていた子犬たち

6月14日放送のフジテレビ系「坂上どうぶつ王国」(金曜午後7:00)では、King & Princeの髙橋海人が宇都宮動物園を緊急取材する。

同番組は、芸能界きっての愛犬家であり動物好きの坂上忍が、フジテレビとタッグを組んで夢のどうぶつ王国を作り上げる動物バラエティー。髙橋は、これまでに合わせて20匹もの子犬が園内に捨てられ、メディアでも大きく報じられた事件の舞台となった宇都宮市の宇都宮動物園を訪ねる。

髙橋は子犬を発見した飼育員に案内され、子犬が捨てられていた現場へと向かう。そこは動物園の従業員専用の裏口。髙橋は当日の様子について飼育員に話を聞く。そして「子犬ちゃんたちはどうなりましたか? おびえていませんか?」と子犬たちの現在の様子について尋ねると、子犬たちはすべて引き取られたと聞き「良かったですね」と安堵の表情を浮かべる。捨てられていた子犬たちは今、どのように暮らしているのか? 髙橋は子犬を引き取ったお宅へと向かう。

そのほか番組では、自由に歩けなくなった愛犬のために車椅子作りに挑戦し、人生が大きく変わった夫婦の物語を紹介。椎間板ヘルニアを患った愛犬・スイーピーのために、夫婦が試行錯誤の末に車椅子を作り上げると、その車椅子で楽しそうに歩き、元気を取り戻したスイーピー。するとその手作りの車椅子が評判となり、全国から依頼が殺到する。

これまでに2000台の車椅子を手作りし、歩けなくなった犬と飼い主に希望を与えている夫婦の物語にサンドウィッチマン・富澤たけしは涙。片平なぎさも「すてきなご夫婦でしたね…」と感動。髙橋も「いま犬の親子を飼っているんですが、子どもの犬が結構前に足を痛めて動けなくなっちゃって…」と自身の愛犬も自由に歩けない状態であることを明かし、「今のVTRを見ていたら、また歩いているところを見てみたい」と自身の愛犬と重ねていた。

© 株式会社東京ニュース通信社