NEWSが増田貴久プロデュースの衣装で新曲披露&キンプリはSPメドレー熱唱!!

テレビ朝日系で6月14日に放送する「ミュージックステーション」(金曜午後8:00)で、NEWSが最新曲「トップガン」を披露。小山慶一郎は、NEWSにとって「久々の“王道ポップス”」だと話し、加藤シゲアキも「疾走感のある曲で、『ダンダダダンダン』などの印象的なフレーズが耳に残って、すぐに覚えられる曲です!」と魅力を語った。また、手越祐也も「歌詞とメロディーのリフレインが耳に残るのと、振り付けも銃のポーズがたくさん入るので印象に残ると思います」とアピール。キャッチーな振り付けに注目してほしいとメンバーは口をそろえた。

さらに、注目の衣装をプロデュースした増田貴久は「みんなで同じ着方だけど、それぞれの素材感やサイズ感を変えています」と話し、「シンプルな中に今のNEWSの年齢に合った男らしさや強さが表現できていたらうれしいです! 全体的には、初めて曲を聴いた時から衣装制作するまでに随分時間があったので、改めてこんな服でパフォーマンスしたいと思う服を作りました!」と制作への思いを明かした。

増田プロデュースの衣装について、手越は「全てのことにおいて好きこそ物の上手なれだと思っているので、これだけ服を愛している彼がやりたいと思ったことに対しては反対しないで任せています」とコメント。小山と加藤も「作ってきた衣装全てがとてもメンバー全員の特徴を捉えた衣装でよく観察していると思います。メンバーの知らないところで努力をしてくれて本当に感謝でしかないです」「長い時間、一生懸命考えてくれていたのを間近で見たので、メンバーのことを考えて丁寧に作ってくれたことに感謝しています」と感謝の気持ちを明かした。増田は「僕たちの曲はクセの強い曲が多いですが、『トップガン』はシンプルど直球な歌」と話し、衣装もさることながら「逆に歌の技術が必要なので、そこも楽しみ」と話す彼らのパフォーマンスは要注目だ。

そして、King & Princeが、永瀬廉主演映画「うちの執事が言うことには」の主題歌「君に ありがとう」と、デビュー曲「シンデレラガール」をSPメドレーで披露する。6月19日発売のファーストアルバム「King & Prince」に収録される「君に ありがとう」について髙橋海人は「映画と歌詞がリンクしていて感動します。あったかい曲で大好きです」と印象を述べ、映画に出演する永瀬も「この曲を聞いた時に『ありがとう』という言葉を誰かに伝えたくなるような、そのくらい歌詞が伝わってくる曲です」と力強く魅力を語った。

また今回メドレーで披露するデビュー曲「シンデレラガール」について、平野紫耀は「自分にとってもグループにとっても宝物のような曲」とコメント。神宮寺勇太が「愛妻です! 長年連れ添う妻です! いろんな人に聞いてもらったり歌ってもらったり。感謝しかないです!」と話すと、岸優太も「常に初心に返らせてくれる曲なのでこれからもずっと大事にしていきたい曲です」と曲に対しての愛情を示した。

さらに、米津玄師が作詞・作曲・プロデュースをした「パプリカ」が話題の、現役小中学生5人によるこどもユニット・Foorinが初登場。「パプリカ」のミュージックビデオとその他の関連動画は再生回数が1億回を超えるなど、全国のキッズ層を中心に大ブームを巻き起こしている。そんな彼らがいったいどんなパフォーマンスを見せてくれるのか楽しみだ。

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