九州電力川内原発1、2号機(鹿児島県薩摩川内市)が新規制基準に適合するとした原子力規制委員会の判断は、火山のリスクの検討が不十分だとして、住民らが国に設置許可の取り消しを求めた訴訟の判決で、福岡地裁(倉沢守春裁判長)は17日、請求を退けた。
川内原発取り消し認めず 福岡地裁、審査基準「不合理でない」
- Published
- 2019/06/17 15:13 (JST)
九州電力川内原発1、2号機(鹿児島県薩摩川内市)が新規制基準に適合するとした原子力規制委員会の判断は、火山のリスクの検討が不十分だとして、住民らが国に設置許可の取り消しを求めた訴訟の判決で、福岡地裁(倉沢守春裁判長)は17日、請求を退けた。
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