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大幅なチーム刷新を進めているレアル・マドリードは、新シーズン始動までに10選手以上の売却を検討しているようだ。
【ラ・リーガ】久保がレアルに“禁断の移籍”へ!給与面でバルサとの交渉は破談に
レアルは約3週間後にプレシーズンマッチを行う予定だが、ジネディーヌ・ジダン監督はチームに所属している30選手を帯同させるつもりはないようで、積極的に売却に動き出している。ジダン監督は既に複数の選手に来シーズン構想外になることを伝えており、クラブと選手の代理人で条件にあった新しいクラブを探しているようだ。
【ラ・リーガ】レアルが新プロジェクト始動へ…ポルトから21歳DFミリタンを獲得
ポルトからブラジル人DFエデル・ミリタンを獲得したディフェンスラインでは、ヘスス・バジェホかナチョを放出する予定で、テオ・エルナンデズやセルヒオ・レギロンはレンタル移籍が既定路線に。MFではマルコス・ジョレンテとダニ・セバジョスに構想外の意向を伝えており、マテオ・コバチッチは引き続きチェルシーにレンタルする方針だ。特に複雑なのが攻撃陣で、エデン・アザールやルカ・ヨビッチを獲得したことで既存の選手の大量放出を画策。ルーカス・バスケスやガレス・ベイル、さらにマルコ・アセンシオが売却リストに名を連ねている。
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