米の若者と英語で討論 宮崎南高生6人挑む

安楽死をテーマに議論した「日米交歓ディベート」

 米国の若者らと県内の高校生による「日米交歓ディベート」が13日、宮崎市の県立図書館であった。昨年度の県高校英語ディベート大会で優勝した同市・宮崎南高の生徒6人と、米国代表として来日したキャロライン・カウネスキーさん(21)、コールテン・ホワイトさん(22)が、「日本における積極的安楽死を合法化すべきか」をテーマに英語で意見を交わした。

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