宮崎市が17日に始めた、性的少数者(LGBTなど)のカップルを結婚に相当すると認める県内初の「パートナーシップ宣誓制度」。初日は2組の利用があり、第1号のカップルは「家族として公に認められた」と喜びを語った。県内では祝福ムードが広がるが、利用者が家族として社会に認知されるためには、企業などへの周知が必要だ。
当事者ら喜び、周知課題も LGBTパートナー制度
- Published
- 2019/06/18 06:02 (JST)
宮崎市が17日に始めた、性的少数者(LGBTなど)のカップルを結婚に相当すると認める県内初の「パートナーシップ宣誓制度」。初日は2組の利用があり、第1号のカップルは「家族として公に認められた」と喜びを語った。県内では祝福ムードが広がるが、利用者が家族として社会に認知されるためには、企業などへの周知が必要だ。
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