コパ・アメリカの前回王者チリ代表を相手に日本代表は0–４の大敗を喫し、初戦から王者の洗礼を浴びてしまいました。
コパ・アメリカに20年ぶりの出場となった我らが日本代表が、２大会連続で優勝を果たしている王者チリ代表と対戦しました。試合はチリ代表に0−４と大敗。日本代表はチャンスは作るものの、チリ代表の素早い寄せやミスでゴールを奪うことができず。また、球際の強さや深いタックルを得意とするチリ代表の前でボールロストが多く、試合のリズムすら作ることができませんでした。その中でも、レアルマドリードに移籍が決まった久保選手や上田選手、三好選手など好プレーを見せる選手がいただけ、敗戦だけではなくさらにノーゴールという結果は、今の日本代表に突き付けられた厳しい現実でした。
試合のハイライトはこちらからどうぞ
英大手ブックメーカー188BETでは日本勝利を期待する方も多かったが・・・
英大手ブックメーカー188BETの試合前のオッズによると、日本代表が１.85に対してチリ代表は２.07と新生日本代表の勝利を予想する方が多かったようです。しかし現実は、スコア以上に大きな差を見せつけられての敗戦。この結果を糧に、香川選手、本田選手、岡崎選手、長友選手、吉田選手など、スタープレーヤー揃いの環境で互角以上に戦ってた選手を超える成長を期待したいところです。
