南米中を驚愕させた三好、ウルグアイ代表にとっては2004年以来の「屈辱」だった

コパ・アメリカ2019でウルグアイ代表と2-2で引き分けた日本代表。

相手は大会最多15度の優勝を誇るのに対し、日本は数人を除いて東京五輪世代で編成されている。難しい試合になるかと思われたが、先発に抜擢された三好康児が2ゴールを決め、大熱戦へと持ち込んだ。

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その三好は試合後に何を語ったのか?聞いてみよう。

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A代表経験がないものの、特に緊張感も見せず普段のプレーを披露した三好。自身も「最初から自分たちのプレーができていた」と淡々と語っていた。

また『Opta』によると、ウルグアイ代表がコパ・アメリカで同一選手に1試合2ゴールを許すのは、2004年大会のアルゼンチン代表FWルシアーノ・フィゲロア以来15年ぶりのことになるという。

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ウルグアイは南米でもパラグアイと並んで守備強国として知られており、その相手からの2発は南米はおろか世界への大きなアピールとなったことだろう。

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