若い世代から「窓」投稿続々 テーマ多岐、紙面に新風

本紙「窓」へ投稿している宮崎国際大の学生と前田教授(前列左から3人目)

 本紙「窓」面に今月上旬以降、20歳前後の若い世代から投稿が相次いでいる。その数約70通。宮崎国際大(宮崎市清武町)の学生が講義の一環として取り組んでおり、うち数本が既に紙面に掲載された。高齢者の運転事故防止策や学校での携帯電話使用など若者の視点で意見を表明。中高年に偏りがちな投稿欄に新鮮な風を吹き込んでいる。

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