沖縄の南海上にある熱帯低気圧は27日午前にも令和初の台風に発達し、昼すぎに本県に接近・上陸する可能性が出てきた。県内では梅雨前線の北上も重なり、朝から昼前にかけて大雨となる見込みで、宮崎地方気象台は土砂災害や低い土地の浸水への警戒を呼び掛けている。6月に台風が九州南部に上陸すれば、1989(平成元)年に鹿児島県に上陸した台風6号以来、30年ぶり。
熱低発達台風へ きょう昼すぎ本県接近
- Published
- 2019/06/27 06:05 (JST)
沖縄の南海上にある熱帯低気圧は27日午前にも令和初の台風に発達し、昼すぎに本県に接近・上陸する可能性が出てきた。県内では梅雨前線の北上も重なり、朝から昼前にかけて大雨となる見込みで、宮崎地方気象台は土砂災害や低い土地の浸水への警戒を呼び掛けている。6月に台風が九州南部に上陸すれば、1989(平成元)年に鹿児島県に上陸した台風6号以来、30年ぶり。
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