スター・ウォーズ(TM)の大展覧会! 「STAR WARS(TM) Identities: The Exhibition」開催!

1978年の映画日本初公開から、 41年――。 本年12月に公開される最新作で、 スカイウォーカー家をめぐる物語『スター・ウォーズ』がついに完結。 この歴史的なタイミングを前に、 8月8日(木)から大展覧会“スター・ウォーズ アイデンティティーズ”が開催される。 本展には、 映画で実際に俳優たちが着用した衣裳や、 作中で使用された小道具、 模型、 キャラクターの設定を決めるために描かれたコンセプト・アートなど、 制作過程を辿れる貴重な展示品が約200点ものボリュームで展示される。 また、 これらの展示品は今後、 ロサンゼルスに設立されるLucasfilm museumに収蔵され、 これだけの規模の展示品を見ることができるのは、 日本では最後の機会。

もうひとつの注目コンテンツは、 インタラクティブ・クエスト。 会場内に設置されたインタラクティブスペースで、 出題される質問に答えながらID付きブレスレットをタッチしていくと、 来場者の性格や価値観などのアイデンティティーが反映されたオリジナルキャラクターを作ることができる。

さらに、 会場でしか手に入らないオリジナル・グッズを販売します。 本展のためだけに描き起こされたオリジナルアートがふんだんに使用され、 ファン必見のラインナップになっている。

本展は、 『スター・ウォーズ』の世界に没入できる展覧会であり、 自身を再発見できる場でもある。 ここでしか鑑賞できない美術品、 体験できないインタラクティブ、 出会えないオリジナルキャラクター。 新発見・再発見の連続に心踊る、 唯一無二の体験を来場者にお届け。『スター・ウォーズ』史上最大規模にして、 国内最後の体験型ミュージアムを楽しもう。

200点以上の膨大なオリジナル・コレクション

会場には、 The Lucas Museum of Narrative Art所蔵の200点以上の膨大なオリジナル・コレクションから、 小道具、 模型、 衣裳、 映画のコンセプト・アートを展示。 オリジナル・トリロジー(1977-1983年)、 プリクエル・トリロジー(1999-2005年)、 アニメ・シリーズの『スター・ウォーズ:クローン・ウォーズ』、 2015年に公開された『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』まで、 様々な作品を網羅している。人気のダース・ベイダー、 R2-D2、 チューバッカ、 ボバ・フェット、 ヨーダ、 ミレニアム・ファルコンなど幅広い世代の来場者を魅了する内容。

来場者だけの『スター・ウォーズ』ヒーローと出会えるインタラクティブ体験

来場者は、 入場時に配布されるID付きブレスレットを身に着け、 会場内にある10カ所のインタラクティブスペースを巡っていく。そこで出題される数多くの質問にブレスレットをかざして回答していくことでデータが蓄積され、 自分が創るキャラクターのアイデンティティーに反映されていく。 『スター・ウォーズ』の世界に登場する好きな種族や星を選択して、 あなたの性格や価値観などが反映されたオリジナルキャラクターを作ることができる。 オリジナルキャラクターの種類は実に5000万通り以上。 さらに、 そのキャラクターは、 自身のPCやスマホに転送でき、 SNSでシェアすることも可能。一体どんな『スター・ウォーズ』ヒーローが生まれるのか、 会場でチェック。

ここでしか手に入らないオリジナル・グッズ発売決定

スター・ウォーズ アイデンティティーズ会場内のグッズ売り場では、 他では手に入らないオリジナル・グッズを数多く展開。本展覧会のためだけに描き起こされたビジュアルは、 細かい部分までにこだわり抜かれたアートになっており、 その絵柄がふんだんに使用されたグッズは、 ファン必見のラインナップ。詳細は、 オフィシャルHPやSNSなどで随時、 発表していくとのこと。

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