日本選手権2019男子400m予選が6月27日(木)に行われた。予選トップは1ウォルシュ・ジュリアン(富士通)。全体で唯一の45秒台で、シーズンベストとなる45.45で駆け抜けた。1組目2着には鈴木泰地(日本大)が46.86で入った。
2組目は若林康太(駿河台大)が46.27で1着、小渕瑞樹(登利平AC)が46.31で2着、松清和希(福岡大)が46.55で3着と大学生が力を見せた。
最終3組目は、前半から飛び出した佐藤拳太郎(富士通)が最後の最後まで衰えることなく、46.25で1着となった。2着には河内光起(近畿大)が46.39で入った。
各組2着までとタイムで松清和希(福岡大)46.55、伊東利来也(早稲田大)46.43が決勝進出。
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