県は27日、地球温暖化による災害や農作物への影響について対応する地域拠点「県気候変動適応センター」(センター長・松田広一環境森林部次長)を県庁内に開設した。集中豪雨や猛暑による熱中症の増加、農作物の品質低下などの対策について情報収集や分析を行い、被害軽減策の検討や県民向けの情報発信を推進する。
災害、農業の情報集約 温暖化対策に県専門部署
- Published
- 2019/06/27 19:20 (JST)
- Updated
- 2019/06/28 00:07 (JST)
県は27日、地球温暖化による災害や農作物への影響について対応する地域拠点「県気候変動適応センター」(センター長・松田広一環境森林部次長)を県庁内に開設した。集中豪雨や猛暑による熱中症の増加、農作物の品質低下などの対策について情報収集や分析を行い、被害軽減策の検討や県民向けの情報発信を推進する。
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